「研究データ管理・公開ポリシー」及び「オープンアクセスポリシー」を策定しました

お茶の水女子大学では2023年12月に「研究データ管理・公開ポリシー」及び「オープンアクセスポリシー」を策定し、公開しました。

「研究データ管理・公開ポリシー」とは、本学の研究者が研究データを管理、保存、公開、並びに利活用するための指針となる原則を掲げたものです。
本ポリシー内の「研究データ管理・公開ポリシー解説」では、ポリシー本文に沿って、定義や考え方など詳しい解説を加えています。

一方、「オープンアクセスポリシー」とは、研究成果のオープンアクセスに関する方針を定めたものです。
オープンアクセスポリシーの策定に合わせて、2024年4月1日付で「国立大学法人お茶の水女子大学教育・研究成果コレクション取扱要項」も改訂しています。
本要項では「お茶の水女子大学教育・研究成果コレクションTeaPot」の登録対象となる研究成果等について詳しく解説しています。

本学では、研究データを適切に管理し、公開・利活用を促進するとともに、研究成果を広く公開することで、オープンサイエンスを推進してまいります。

▼研究データ管理・公開ポリシー及びオープンアクセスポリシー (本学HP>お茶大案内>本学のコンプライアンス)
https://www.ocha.ac.jp/introduction/index.html

研究データ管理・公開ポリシー(PDF)
オープンアクセスポリシー(PDF)

▼お茶の水女子大学教育・研究成果コレクションTeaPot
国立大学法人お茶の水女子大学教育・研究成果コレクション取扱要項(PDF) *規則集(暫定版)より抜粋
リーフレット「お茶の水女子大学機関リポジトリを活用しよう」(PDF)