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■第15期「Library Student Assistant」(LiSA)の募集について
2014.09.26
附属図書館では、図書館での業務の体験を通したキャリア形成支援のため「Library Student Assistant（LiSA）プログラム」を実施しています。LiSAプログラムは、学生と図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
このプログラムでは、幅広い資料の実際に接していただくことによる学習支援に併せて、利用者としてサポートを受ける側からサポートする側になることによるキャリア意識形成などを目的にしています。
業務の実施にあたっては、図書・情報課長を始め、図書館のスタッフが教育・サポートを行います。LiSAを通じて図書館をもっと知ってみませんか？
意欲のあるみなさまの応募を心からお待ちしています。
※LiSAの活動の様子はこちらからご覧になれます。 → LiSA活動日誌ブログ
募集人数 ： 30名
募集対象 ： 本学に在籍する学部学生
応募条件 ： 「学生教育研究災害保険（学研災）」または他のインターシップ対応の保険に加入していること
応募締切 ： 平成26年10月10日（金）
実施期間 ： 平成26年10月1日(水) ～ 平成27年3月20日（金）9時～17時
この期間内で、計40時間程度の実施計画をたててください。
業務内容 ： 図書の請求記号データの入力、新着図書のIDラベルや背ラベル貼付、 寄贈図書の入力、図書の廃棄作業、図書の選書、図書のタトルテープ貼付やブッカー付け、 書架整理、図書の修理、重複本の抜取作業、図書館広報業務、 その他職員が認めた自主企画など
奨励金 ： このプログラムでは、業務の実施責任を持っていただくため、 また、業務についていただく方へのエンカレッジとして、1時間につき500円をお払いします。
その他 ： 実施期間終了後に「実施報告書」を提出していただきます。
応募方法 ： 電子メールにより図書・情報課までお送りください。
面談の上、選考結果は後日お知らせします。
○送り先・・・
○件名・・・LiSA応募
○本文に記載いただく内容 (※必須)・・・
- 氏名（フリガナ）
- 学籍番号
- 所属・学年
- メールアドレス（XXXXXXXX@edu.cc.ocha.ac.jp）
- 応募動機
■ 募集告知ポスター
こちらからダウンロードできます（pdf/1.4M）
＜第13期生の声＞
- 社会人の基礎力を学ぶことができました
- LiSAとしての仕事が直接利用者に影響するということを実感し、
改めて真摯に作業することの大切さを学びました。 - 新しい本がいろいろな作業を経て本棚に並ぶのを一番近くで見られたり、
その作業に自分が関わったりできたことはプラスになりました。 - LiSA活動を通して、図書館をとても身近に感じることができるようになりました。
- アルバイトとサークル活動の両要素を同じ場所で経験できたのは、
大学図書館で学生がアシスタントするという仕組みから生まれることのおかげだと思いました。 - LiSAの仕事は利用者と触れ合うことも大切だということを学びました。
- 自分のスケジュールを管理するということにおいて、良い経験になりました。
- 自主企画でリーダー役を務め、責任感や先を見通して計画を立てることなど、
普段の業務とは違ったとても貴重な経験ができました。 - 社会に非常に近いところで自主的に考え、動き、実現する流れを経験できるのは、
LiSAならではだと思います。 - よく利用する図書館がこんなにも発展した施設であるとは考えが及んでいませんでした。
- 図書館というのは多くの人に支えられて成立しているのだと改めて感じました。
- とても古い本が大切に保存されているのを知って、
時間を超えた知的交流の場としての図書館の意味が少し分かった気がします。 - 普段はなかなか係わる機会の少ない専門以外の分野の本にも興味を持ち、
実際に読むこともでき、収穫の多い業務であると感じました。 - 図書館がまるで生き物のように日々進化する様子を見ることができました。
