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■ 書庫資料の利用方法が変わりました! 2008.10.01

10月1日から、書庫への入室手続きを従来より簡略化しました。また、これまでは、学部4年生以上と職員に限定されていましたが、図書館に利用者登録をしている全ての方(附属高校生、文京区民の方を除く)が書庫1〜3(書庫1階〜3階)へ入って、自分で資料を探せるようになりました。

入室の手順は、以下の通りです。

1. 学生証、利用者証、身分証(以下は「利用者証」という。)をカウンターに預け、  代わりに書庫入室者カード(バーコード付き)を受け取る。
2. ロッカーに貴重品以外の荷物を入れる。
3. 入室者カードを持って、書庫へ入室する。
4. 書庫から持ち出した資料は、開架閲覧室内で複写あるいは、閲覧をする。必ず書庫の出入り口にある「複写申込み書」、あるいは「閲覧申込み書」に資料名を記入し、カウンターの職員に提出する。資料を持って書庫入室者カードで開架閲覧室のゲートに入る。
5. 複写、あるいは閲覧が済んだら、資料を返却するため再度書庫へ入室する。
6. 最後に書庫入室者カードを返却し、利用者証を受け取る。

* 4と5のときに、利用者証と書庫入室者カードの交換がなくなりましたので、従来に比べて 手順が省けることになります。

* 2009.5.11より、書庫1〜3の入室時間を従来の16:50までから閉館10分前までに延長しました。

* 書庫4,6、地下書庫、保存書庫の資料については従来どおり図書館職員が対応します。ただし、 月〜金17時以降と土曜日に受付たものは、翌開館日 (土曜日の場合は翌週月曜日)以降に、資料の受け取りとなります。

* 書庫資料の詳細についてはこちらのページをご覧ください。