デジタル・ライブラリアン研究会が主催する、第8期デジタル・ライブラリアン講習会(平成20年9月20日、会場紀伊國屋書店本店セミナールーム)の第8回「図書館と情報リテラシー教育」において、茂出木理子図書・情報チームリーダーが講師を務めました。
デジタル・ライブラリアン講習会は、大学図書館や公共図書館、専門図書館に勤める職員を対象に、もより実践的でレベルの高い再教育(リカレント教育)の場として企画されているもので、特に、これからの図書館員に求められる最新の情報技術(IT)を使いこなすスキルと経済の低成長時代に見合った経営センスを身につけることを目的としています。
〜プログラム〜
コーディネータ 野末 俊比古(青山学院大学文学部 准教授)
○市古みどり(慶應義塾大学)
「ある一つの情報リテラシー教育:慶應義塾大学SFCにおける「資料検索法」」
○茂出木理子(お茶の水女子大学)
「情報リテラシー教育は図書館の全てに通じる!」リテラシーからはじまる「何か」を求めて」
<講義風景>