2008年6月7日に大学図書館問題研究会の主催により大学生協会館ヴァーシティホールを会場として開催された第17回大図研オープンカレッジにおいて、本学の茂出木理子図書・情報チームリーダーが「ラーニング・コモンズでお茶大図書館は何が変ったのか!?」について講義を担当しました。
大図研オープンカレッジは、毎年1回、開催されているもので、今年度は、「ラーニング・コモンズ : 学びの場の新しいカタチ」をテーマに開催され、大学図書館関係者を中心に約100名の参加がありました。
〜プログラム〜
○インフォメーション・コモンズ、ラーニング・コモンズ
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科教授 永田 治樹
○ラーニング・コモンズでお茶大図書館は何が変ったのか!?
お茶の水女子大学附属図書館 図書・情報チームリーダー 茂出木 理子
○今、図書館に求められているもの〜「学習の場」としての図書館〜
国際基督教大学図書館館長代行 畠山 珠美
○パネルディスカッション
永田 治樹、茂出木 理子、畠山 珠美
<講義風景>
<パネルディスカッション風景>