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■「第12回図書館総合展/学術情報オープンサミット2010」のポスターセッションに参加しました。
2010.12.1

お茶の水女子大学附属図書館は、2010年11月24日(水)〜26日(金)にパシフィコ横浜を会場として開催された「第12回図書館総合展/学術情報オープンサミット2010」(3日間の来場者数24,505人)のポスターセッションに参加しました。

矢印第12回図書館総合展/学術情報オープンサミット2010

今回参加しましたポスターは図書館2階の防火扉(階段を登った左側)に掲示中です。
また、PDFは以下からダウンロードできます。



PDFアイコン「成長を続けるLiSAプログラム」 (PDF 3.52MB)

LiSA(Library Student Assistant)プログラムは、お茶の水女子大学附属図書館における学生と図書館スタッフの協働による、図書館活性化のための活動です。
図書館での業務の体験を通し、幅広い資料に実際に接することによる学習支援に併せて、高い職業意識の育成や、サポートを受ける利用者側からサポートを受ける側になることによるキャリア意識の形成なども目的としています。
2007年11月にスタートしたこのプログラムは成長を続け、現在は過去最多の43名が第7期LiSAメンバーとして活動しています。

今回のポスターでは、LiSAプログラムの成長とお茶大図書館の活性化をすごろく形式でまとめました。
2006年4月当時の図書館長のひとことからはじまるLiSAプログラムの歴史を、コマに収まらなかった欄外も含めじっくりとお楽しみください。


また、当日の展示会場では様々な「しかけ」も作りました。
LiSAブログではその内容を紹介しています。併せてご覧ください。
矢印お茶の水女子大学附属図書館LiSA活動日誌

ポスター10

<当日の様子>
ポスターセッション