みがかずばは、お茶の水女子大学の前身である東京女子師範学校の開校にあたり、皇后(昭憲皇太后)から、
明治8(1875)年12月に下賜された御歌です。この歌には、明治11(1878)年10月に式部寮雅楽課二等伶人東儀季煕による壹越調律旋の譜が付されました。現在も校歌として歌い継がれています。 |
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2006年10月17日、3年間に及ぶ本館の改修完了を記念して、大学本館改修記念式典が行われました。本館正面には校歌「みがかずば」の御歌碑が新たに設置され、この除幕式も併せて行われました。
⇒ 2006年10月17日 大学本館改修記念式典が挙行されました
御歌碑(大学本館前:藤原正彦教授寄贈)