ガガクノタンジョウ タナベヒサオガミタダイトウアノヒビキ
鈴木聖子
出版社春秋社出版年2019
日本音楽研究の草分けともいえる田辺尚雄の日本音楽に対する見方や思想について論じる。
キンカフ
〔山田孝雄,橋本進吉〕
出版社 古典保存会出版年1927 / 810-824
日本最古の声楽譜。重要文化財。影印もある。
1927:お茶大OPACCiNii Books 810-824:
ゲンジモノガタリトオンガク
日向一雅(編)
出版社青簡舎出版年2011
明治大学古代学研究所主催シンポジウムの報告者による、御遊・琴・貴族の生活などに関する論文集。
サイレイデヨミトクレキシトシャカイ
幡鎌一弘、安田次郎
出版社山川出版社出版年2016
中世に始まるおん祭の歴史的研究書。
チュウセイオウケンノオンガクトギレイ
猪瀬千尋
出版社笠間書院出版年2018
政治の一環として音楽をとらえ、宗教性も含め、宮廷における音楽儀礼を解き明かす。
テンノウ・ショウグン・ジゲガクニンノムロマチオンガクシ
三島暁子
出版社思文閣出版出版年2012
地下楽人豊原氏の150年にわたる活動に着目し、笙の位置づけの変化を考察。
テンノウノオンガクシ
豊永聡美
出版社吉川弘文館出版年2017
雅楽を帝王学の一種としてとらえ、天皇にまつわる楽器の変遷やエピソードを集成。
ニホンキンセイキニオケルガクリツケンキュウ
榧木亨
出版社東方書店出版年2017
南宋の蔡元定著の楽律書『律呂新書』(1187)を解説し、江戸時代の儒者たちがこの書をどのように研究、利用したかを解明する。
リョウジンヒショウクデンシュウ
後白河院[撰]、宮内庁書陵部[編]??
出版社 宮内庁書陵部出版年1988 / 1180以降
雅楽今様の伝書。中世初期の歌謡・音楽論。翻刻は日本古典全集(1972年)と岩波文庫(1941年)等。
1988:お茶大OPACCiNii Books 1180以降:
Lancashire, Terence
Lancashire,Terence
出版社Noetzel出版年2006
石見神楽に関する専門的な研究書。
Elizabeth J. Markham
ElizabethJ.Markham
出版社 Cambridge University Press出版年1983
催馬楽に関する専門的な研究書。