松図
『物品供用簿』によると、大正14(1925)年11月10日に納入された。
年月日: | 大正末期か |
作者: | 荒木十畝 |
作者説明: | 荒木十畝(1872-1944) 長崎県生まれ、本名は朝長悌二郎。20歳で上京し荒木寛畝に師事し、のちに娘婿となる。近代の日本画壇を率いた人物として横山大観らと並び称される。明治30(1897)年から本学講師となり、同34年から助教授、同36年から教授。37年同セントルイス万国博覧会「老松鵰図」で銀牌受賞。 |
備考: | 荒木十畝が本校にいた期間: 明治28年8月~大正12年10月? |