番号:da0015
大塚校舎の落成に際して、「松図」とともに制作が依頼されたと思われる画。
年月日:
昭和11(1936)年頃
作者:
荒木十畝
作者説明:
荒木十畝(1872-1944)長崎県生まれ、本名は朝長悌二郎。20歳で上京し荒木寛畝に師事し、のちに娘婿となる。近代の日本画壇を率いた人物として横山大観らと並び称される。明治30(1897)年から本学講師となり、同34年から助教授、同36年から教授。同37年セントルイス万国博覧会「老松鵰図」で銀牌受賞。
サイズ:
105.0×121.0㎝