近・現代 その他


国家と音楽

コッカトオンガク

奥中 康人

出版社春秋社出版年2008

明治維新後の日本国家の構築と音楽教育の関係を明らかにした研究。

お茶大OPACCiNii Books

サウンドとメディアの文化資源学

サウンドトメディアノブンカシゲンガク

渡辺 裕

出版社春秋社出版年2013

文化資源学の観点から、日本における多様な音楽、とくに民謡やレコードの詳細な研究。

お茶大OPACCiNii Books

大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る

タイショウ=レキシのオドリバトハナニカ ゲンダイノキテンヲサグル

鷲田清一(編)

出版社講談社出版年2018

大正時代の文化を総合的に扱った論考。この中の「校歌−替え歌が結ぶ共同体」が音楽にとくに関係する。

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浪花節 流動する語り芸−演者と聴衆の近代

ナイワブシ リュウドウスルカタリゲイーエンジャトチョウシュウノキンダイ

真鍋 昌賢

出版社せりか書房出版年2017

浪花節を演者と流通から詳述し、戦時中と戦後のあり方も考察した研究。

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文化人類学の冒険 人間・社会・音楽

ブンカジンルイガクノボウケン

塚田 健一

出版社春秋社出版年2014

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和洋折衷音楽史

ワヨウセッチュウオンガクシ

奥中 康人

出版社春秋社出版年2014

日本と西洋の要素を混合した音楽の試みを詳述、し、その意義を明らかにする。

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