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仏語圏言語文化
Études francophones d’Ochanomizu
発行:お茶の水女子大学仏語圏言語文化学会
ISSN:24362794
第1巻(2021)~

第3巻 (2023-03-20)

表紙
p.1-2 目次
p.5-24 近代フランスにおける観光旅行の受容についての一考察 ―ヴィシーを例として―
梶谷 彩子
p.25-41 Noël Nouët peintre de Tokyo : dans les pas de Hiroshige, aux côtés de Jacoulet
BELOUAD Chris
p.43-63 Les Archives internationales de la danse destinées à former un nouvel ordre de la danse : au-delà de la variété de la danse dans la France de l’entre-deux-guerres
国際ダンスアーカイヴが目指した新たな舞踊秩序の形成 ―戦間期フランスにおける舞踊の多様性を超えて―
佐藤, 真知子
p.65-84 カナダのマイノリティ・フランコフォン共同体におけるフランコフォン移民受入れの推進 ―二言語主義・多文化主義を前提として―
小松 祐子
p.85-101 1873 年ウィーン万国博覧会における三つの楽器展示(その1) ―特別展「クレモナの楽器展示」追加展示第3 番)の非開催について―
倉脇 雅子
p.105-118 循環する語り ―アルフレート・デーブリーン『ベルリン・アレクサンダー広場』における「叙事詩的」な語りの試みについて―
鈴木 佑紀乃
p.119-133 フランス映画のこれから ―CNC とテレビ局・映画館・動画配信サービスとの関係―
高羽 紫帆
p.135-145 ガラスの天井とガラスの地下室 ―日仏比較によるジェンダー教育の在り方について―
千菅 里奈
p.147-158 カメル・ダーウド『もうひとつの「異邦人」―ムルソー再捜査』における語りとアルジェリア独立戦争
野上 真以
p.159-169 喪失を埋める ―アゴタ・クリストフ「悪童三部作」における「書くこと」についての考察―
平川 佳湖
p.173-175 フランス第三共和政期におけるナショナリズムと宗教 ―モーリス・バレスのジャンヌ・ダルク受容をめぐって―
田中 琢三
p.177-181 シンポジウム「19 世紀から20 世紀初頭のフランスにおける舞台舞踊の多様なあり方」
丹羽 晶子, 渡辺 采香, 佐藤 真知子
p.183-184 日本人の「正しいフランス語」発音への拘り
古川 翠子