
表紙 |
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| p.1-2 |
目次 |
| p.5-24 |
近代フランスにおける観光旅行の受容についての一考察 ―ヴィシーを例として― |
| p.25-41 |
Noël Nouët peintre de Tokyo : dans les pas de Hiroshige, aux côtés de Jacoulet |
| p.43-63 |
Les Archives internationales de la danse destinées à former un nouvel ordre de la danse : au-delà de la variété de la danse dans la France de l’entre-deux-guerres 国際ダンスアーカイヴが目指した新たな舞踊秩序の形成 ―戦間期フランスにおける舞踊の多様性を超えて― |
| p.65-84 |
カナダのマイノリティ・フランコフォン共同体におけるフランコフォン移民受入れの推進 ―二言語主義・多文化主義を前提として― |
| p.85-101 |
1873 年ウィーン万国博覧会における三つの楽器展示(その1) ―特別展「クレモナの楽器展示」追加展示第3 番)の非開催について― |
| p.105-118 |
循環する語り ―アルフレート・デーブリーン『ベルリン・アレクサンダー広場』における「叙事詩的」な語りの試みについて― |
| p.119-133 |
フランス映画のこれから ―CNC とテレビ局・映画館・動画配信サービスとの関係― |
| p.135-145 |
ガラスの天井とガラスの地下室 ―日仏比較によるジェンダー教育の在り方について― |
| p.147-158 |
カメル・ダーウド『もうひとつの「異邦人」―ムルソー再捜査』における語りとアルジェリア独立戦争 |
| p.159-169 |
喪失を埋める ―アゴタ・クリストフ「悪童三部作」における「書くこと」についての考察― |
| p.173-175 |
フランス第三共和政期におけるナショナリズムと宗教 ―モーリス・バレスのジャンヌ・ダルク受容をめぐって― |
| p.177-181 |
シンポジウム「19 世紀から20 世紀初頭のフランスにおける舞台舞踊の多様なあり方」 |
| p.183-184 |
日本人の「正しいフランス語」発音への拘り |