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比較日本学教育研究センター研究年報
Center for Comparative Japanese Studies Annual Bulletin
発行:お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター

第5巻(2009)~

第10巻 (2014-03-10)

p.1-2 目次(size:479K)
p.3 巻頭言(size:320K)
Foreword
古瀬 奈津子
《第15回国際日本学シンポジウム フランスへの憧れ : 生活・芸術・思想の日仏比較》
The Proceedings of the 15th Symposium on Global Perspectives in Japanese Studies
Longing for France: Japanese-French Comparative Studies on Culture of Life, Arts and Thought
p.4-5 概要(size:160K)
田中 琢三
セッションI  生活文化
Session I Culture of Life
p.6-14 フランス料理の日仏交流150年(size:1005K)
150 Years of Japan-France Exchange through French Cuisine
宇田川 悟
p.15-25 宣教師が運んだフランス : 長崎・築地・横浜の「近代」(size:1976K)
France was introduced by missionarie
西岡 亜紀
p.26-33 中原淳一と1950年代初頭のパリ(size:9699K)
Junichi Nakahara and Paris in the Early 1950s
田中 琢三
p.34-46 クリスチャン・ディオール受容小史 : ある抵抗にいたるまで(size:2749K)
Reception of Christian Dior in 1950s Japan
安城 寿子
p.47-56 宝塚歌劇におけるフランスのイメージ : 『ベルサイユのばら』の成立をめぐって(size:1023K)
The Images of France Formed by the Takarazuka Revue : From Its Beginning to the Rose of Versaille
北村 卓 
p.57-61 パネルディスカッション(セッションⅠ)(size:982K)
セッションII  芸術・思想
Session Ⅱ Arts ・ Thought
p.62-64 日本現代詩とポストモダンの思想(size:972K)
Modern Poetry in Japan and Postmodern Thought
野村 喜和夫
p.65-67 アンサンブル室町 : 21世紀の新しい教育(size:973K)
Ensemble Muromachi: New Education of the 21st Century
ローラン・テシュネ
p.68-74 加藤周一<雑種文化論>に見る日本とフランス(size:1046K)
Japan and France through the Hybrid Culture Theory of Kato Shuichi
有田 英也
p.75-82 フランス語圏の生存主義者と宮本常一 : 比較研究(size:1089K)
The French-speaking Survivalists and Miyamoto Tsuneichi: A Comparative Study
アレクサンドル・マンジャン
p.83-90 パネルディスカッション(セッションⅡ)(size:996K)
p.91-92 総括(size:970K)
田中 琢三
《第8回国際日本学コンソーシアム 食・もてなし・家族 Ⅱ》
The 8th Consortium on Global perspectives in Japanese Studies
p.93-94 趣旨説明と総括(size:966K)
Explanation of Aim and Summary
古瀬 奈津子
◆日本文化部会Ⅰ
p.95-100 団塊世代の抵抗精神に関する一考察 : 1960年代後半の全共闘運動を中心に(size:1028K)
趙 沼振
p.101-107 「もてなし」としての社会的排除 : 日本におけるホームレスの問題を中心に
シーコラ・ヤン
(※この論文は事情により現在全文公開しておりません)
p.108-114 幕末の陽明学と梁啓超(size:1149K)
李 亜
p.115-120 荻生徂徠の「礼義」思想について(size:1000K)
黄 于菁
p.121-126 近世日本における武士道と食事作法(size:1002K)
小林 加代子
p.127-132 日本宮中公演芸術と文化コンテンツ(size:1729K)
李 知宣
p.133-137 Culture,Nation,.and.the.Tea.Ceremony : 文化・ネーションと茶道(size:993K)
クリスティン・スーラック
p.138-141 平戸藩における山鹿流兵学の受容過程 : 問題提起と研究方法(size:984K)
ドブヴェリー・フロラン
p.142-143 概要(size:971K)
荒木 夏乃
◆日本文化部会Ⅱ
p.144-150 名前から見る古代日本貴族の家族観(size:1093K)
潘 蕾
p.151-157 院政期女院の土地における「権利」とそこから産み出される「力」の考察 : 不婚内親王宣陽門院(1181-1252)を中心に(size:1198K)
河合 佐知子
p.158-162 東アジアにおける海賊・権力・社会 : 1350年~1419年の日・中・韓を中心に(size:990K)
ダミアン・プラダン
p.163-167 西鶴の作品における当時慣習とヨーロッパ中世の類似(size:1024K)
ヤナ・ラシュトコフ
p.168-173 19世紀宇都宮の商家経営と相続 : 古着商人の家史・家法から(size:998K)
寺内 由佳
p.174-175 概要(size:967K)
高垣 亜矢
◆日本文学部会
p.176-182 若山牧水『別離』における旅中詠への一考察 : 〈生命〉への凝視の視点から(size:1045K)
王 瑋婷
p.183-188 日本近代文学における「遊民」像の諸相 : 漱石『それから』及び乱歩『屋根裏の散歩者』を例として(size:1035K)
蔡 志勇
p.189-193 「菊花の約」における義兄弟の関係 : 原話「范巨卿鶏黍死生交」と比較(size:1077K)
曾 婧芳
p.194-200 泉鏡花「夜叉ケ池」を読む : いえの表象を視座として(size:996K)
羅 小如
p.201-207 近現代文学における「食・もてなし・家族」 : 夏目漱石・村上春樹の場合(size:1000K)
范 淑文
p.208-209 概要(size:967K)
蔣 葳
◆日本語学・日本語教育学部会
p.210-217 味を表す言葉(size:1092K)
中島 晶子
p.218-219 日本の食と食文化をテーマにした内容重視型中上級教材の開発
畑佐 一味
p.220-226 初級日本語作文における自己訂正 : コンコーダンスプログラム使用の試み(size:1078K)
伊東 克洋
p.227-230 デジタルゲームと日本語教育 : GPSゲーム/位置ゲームエディター「ARIS」の可能性(size:1060K)
下浦 伸治
p.231-238 試食会における食べ物と家族との関係(size:1061K)
ポリー・ザトラウスキー
p.239-245 インターアクションにおける日本の共食文化と言語(size:1388K)
小池 千里
p.246-254 日本語・タイ語における外来語の受容について(size:1091K)
ブンナーク・パッタラーパン
p.255-257 概要(size:973K)
石井 久美子
《センター活動報告》
p.258-260 センター活動報告
Activity Report
p.261-269 研究プロジェクト活動報告
Mission and Plans
p.270-271 センター規則
Center Regulations
p.272-273 投稿規程
Information for Authors
p.274 第16回国際日本学シンポジウムのお知らせ
Announcement : The 16th Symposium on Global Perspectives in Japanese Studies (July 2014)
p.275 バックナンバーのご案内
Back Number
p.276 編集委員より
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