p.1-12 | 赤染衛門のむすめたち : 「侍従といひし人」と江侍従 |
p.13-30 | 「志賀山越」と「広沢池眺望」 : 六百番歌合四季題の花月 |
p.31-41 | 梁塵秘抄四〇五番歌私見 : 崇徳院怨霊をめぐって |
p.42-51 | 『心の闇』試論 : 彷徨する佐の市 |
p.52-64 | 取舵・旅僧・ねむり看守 : 鏡花の「語り」をめぐる試論 |
p.65-74 | 正宗白鳥の批評精神についての考察 : 初期批評を中心として |
p.75-76 | 正宗白鳥の初期評論(お茶の水女子大学国語文学会研究発表要旨) |
p.76-77 | 「ますらを物語」と「死首のゑがほ」の成立 : 『西山物語』との比較を通して(お茶の水女子大学国語文学会研究発表要旨) |
p.77-78 | 「心あらむ人に見せばや」考 : 詠歌と享受(お茶の水女子大学国語文学会研究発表要旨) |
p.78-79 | 帰国子女高校における現代国語の実態 : 漢字教育と"詩"の場合(お茶の水女子大学国語文学会研究発表要旨) |
p.79-80 | 日本語教育の中の敬語指導のあり方を考える(お茶の水女子大学国語文学会研究発表要旨) |
p.80-81 | 「橘為仲朝臣集」詠作年次考 : 六人党・下野・出羽弁・筑前(お茶の水女子大学国語文学会研究発表要旨) |
p.81-82 | 『細雪』: ことばあそびの現場から(お茶の水女子大学国語文学会研究発表要旨) |