p.1-11 | 小説のロジック : ヘンリー・ジェイムス『使者たち』についての一考察 |
p.13-23 | Hawthorneの作品に於ける「老婆」考 |
p.25-36 | 『サートリス』論 : 「胚種」としての神話 |
p.37-49 | E.M.FORSTERが描いた「突然死」の必然性 : THE LONGEST JOURNEYをめぐって |
p.51-59 | J.ボールドウィン「山にのぼりて告げよ」 : 自己受容の心理的過程をめぐって |
p.61-69 | KING LEARにおける"Nothing"の意味をめぐって |
p.71-89 | ヴィクトリア朝における「継承」小説としての"The Idiots" |
p.91-99 | That節をとる名詞について |
p.101-118 | 3種類の目的節の間の関係について |
p.119-134 | 時制の解釈についての一考察(2) |
p.135-146 | An Examination of the Duke's Activities in Measure for Measure |