2007年8月28日に私立大学図書館協会東地区部会企画広報研究分科会主催の研修会「大学図書館員のための元気になる広報セミナー〜図書館広報実践講座パート2〜」(協力:国立情報学研究所)において、本学の茂出木理子図書・情報チームリーダが講師を務めました。
この研修会は私立大学図書館協会東地区部会企画広報研究分科会の研究活動の一環と宣伝を兼ねて行われたもので、各図書館において効果的な広報活動を行うことを支援するため、グループワークや実習を取り入れた研修会でした。
また、タイトルからもわかるように予算や人の削減などで最近暗い話題が多い図書館において、一人一人ができることから取り組んで頑張ろうという気持ちになってもらえるように、パワー溢れる講師の人選や、スタイルにも工夫が感じられました。
各参加者のアンケートでも“通常の研修会とは違い実践的で役に立った” “講師からパワーをもらい元気が出た”などと大変好評だったとのことです。
〜研修会プログラム〜
○ヒトを惹きつける図書館の広報戦略 ―具体的事例をもとに―
茂出木 理子(お茶の水女子大学図書・情報チーム)
○アクセス数UPのホームページコンテンツ&デザイン
倉部 史記(早稲田塾)
○行列のできる講座・セミナーのつくり方
牟田 静香(NPO法人男女共同参画おおた)
<研修会風景>