2006年12月22日に東北大学附属図書館で開催された「図書館職員総合研修会」において、本学の茂出木理子図書・情報課長が講演を行いました。
この研修会は、東北大学附属図書館が東北大学附属図書館の職員及び東北地区図書館協議会参加図書館のを対象に、図書館職員としてよりよい業務を行うことを目的に、企画・実施されているものです。
職員の削減など研修に出る状況が厳しくなっている中で、今年度は、7機関から57名もの参加がありました。
研修会では、活発な質疑応答も行われ、和やかな中にも熱気あふれる研修となりました。
〜今年度の講師と演題〜
○遺伝子を働かせて脳を活かす!
大隅典子 東北大学医学系研究科教授
○脳を活かして図書館を動かす!
茂出木理子 お茶の水女子大学 附属図書館 図書・情報課長
<研修会風景>