附属図書館では、図書館での業務の体験を通したキャリア形成支援のため「Library Student Assistant(LiSA)」を実施しています。LiSAは、学生と図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。
このプログラムでは、幅広い資料の実際に接していただくことによる学習支援に併せて、利用者としてサポートを受ける側からサポートする側になることによるキャリア意識形成などを目的にしています。
業務の実施にあたっては、図書・情報チームリーダーを始め、図書館のスタッフが指導助言を行います。LiSAを通じて図書館をもっと知ってみませんか?
意欲のあるみなさまの応募を心からお待ちしています。
※LiSAの活動の様子はこちらからご覧になれます。 → LiSA活動日誌ブログ
<第7期生の声>
LiSAという業務を通じて、学部を超えた付き合いができるようになりました。
国立国会図書館の見学への参加や、就職説明会のお手伝い、キャリアカフェ文庫の選書など、多くのことを経験できました。
LiSAの仕事は、働くということに対しての価値観や意識を変える大きなきっかけになりました。
自分で選書や装備やPOP作りをした本を利用者に手に取ってもらえる喜びは、LiSAでなければ経験できないものと思います。
〜募集要項〜 | |||
: | 20名 | ||
募集対象 | : | 本学に在籍する学部学生 | |
応募締切 | : | 平成23年4月15日(金) | |
実施期間 | : | 平成23年4月18日(月)〜 平成23年9月30日(金) 9時〜17時 この期間内で、計50時間程度の実施計画をたててください。 | |
業務内容 | : | 本の装備、書架整理など図書館の様々な業務を体験できます。 | |
奨励金 | : | このプログラムでは、業務の実施責任を持っていただくため、また、業務についていただく方へのエンカレッジとして、1時間につき500円をお払いします。 | |
その他 | : | 実施期間終了後に「実施報告書」を提出していただきます。 | |
応募方法 | : | 電子メールにより図書・情報チームまでお送りください。 選考結果は、追ってお知らせします。 | |
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