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■和光大学附属梅根記念図書・情報館主催公開講演会で本学職員が講師を担当。
2009.11.07

2009年11月7日に開催された和光大学附属梅根記念図書・情報館主催公開講演会「ラーニング・コモンズとは何か?―新しい学びの場をつくる―」において、本学の茂出木理子図書・情報チームリーダーが「お茶の水女子大学附属図書館における学習・教育支援の課題と取り組み〜お茶大図書館改革の裏側〜」と題した講演を行いました。
和光大学では、2009年9月に「大学生活の一機能として位置づく滞在型大学図書館」をキーワードに、図書・情報館3Fを「コミュニケーション・ゾーン」としてリニューアル・オープンされました。
今回の講演会では、このリニューアルの概要が報告されるとともに、館内見学会も行われました。


日時:平成21年11月7日(土) 13:30〜17:00
会場:和光大学附属梅根記念図書・情報館


〜プログラム〜

開会挨拶 沢里冬子(和光大学図書・情報部長)

13:35〜14:20 講演1

「お茶の水女子大学附属図書館における学習・教育支援の課題と取り組み」
茂出木理子(お茶の水女子大学図書・情報チームリーダー)

14:20〜15:05 講演2

「学習環境デザインとラーニング・コモンズ 〜米国における動向を中心に」
矢野正也(丸善株式会社 学術情報SOL事業部ネットソリューションセンター長)

15:05〜15:15 事例報告

「和光大学図書・情報館における学習・教育支援の取組み」
沢里冬子(和光大学図書・情報部長)

15:15〜15:30 休憩

15:30〜16:25 フリーディスカッション

16:25〜16:30 閉会挨拶 市村省二(和光大学図書・情報室長)

16:30〜17:00 図書・情報館見学


講演の様子
<講演の様子>