京都大学図書館機構の主催(共催:国立大学図書館協会近畿地区協会、協賛:大学図書館近畿イニシアティブ)により、2009年2月23日に京都大学を会場として開催された「平成20年度京都大学図書館機構第3回講演会」において、茂出木理子図書・情報チームリーダーが「幸せな図書館のつくりかた〜ラーニング・コモンズは図書館を救うか?〜」と題した講演を行いました。
京都大学図書館機構では、年間を通じて、図書系職員のスキルアップのための研修会を開催されていますが、第3回講演会は、「図書館の目指す先に見えるもの〜図書館の未来戦略・未来地図〜」をテーマに開催されました。京都大学の職員だけではなく、近隣の国立、私立大学図書館からも多くの参加がありました。
〜プログラム〜 |
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開会挨拶 |
京都大学図書館機構長(副理事)・京都大学附属図書館長 藤井譲治 |
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講演 |
茂出木理子(お茶の水女子大学図書・情報チームリーダー) |
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古賀崇(京都大学附属図書館研究開発室 准教授) |
<講演風景>