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服飾美学
発行：服飾美学会
ISSN:03861759
第1号(1971）～
第34号 （2002-03-31）
| p.1-16 |
「ちはやぶる」から「ちはやふる」へ : 服飾の視点から The Phonetic Shift from "Chihayaburu" to "Chihayafuru" : As seen through costumes |
| p.17-32 |
江戸時代前期の小袖意匠における「嶋」文様の変遷 : 雁金屋関連資料を中心に The change of "shima" design in the early Edo-period kosode designs : Kariganeya documents |
| p.33-48 |
京伝作小紋図案と江戸の意匠 : 戯作、浮世絵の世界からの広がり Santo Kyoden's Mitate Komon Design and Textile Design in Early 19^<th> Century Edo : Expansion from the world of gesaku and ukiyoe |
| p.49-64 |
明治前期における洋行者の服飾 Costumes of Japanese Travelers to the West in the First Half of the Meiji Era |
| p.65-78 |
十九世紀英国における庶民の服飾についての一考察 : スモック(smock)を中心に Everyday Dress of the Working Class in the Nineteenth Century : A Study of English Smock |
| p.79-94 |
ボタンホールに託された心 : 『ドリアン・グレイの肖像』の中のある一文から The Spirit entrusted to a Buttonhole : From a sentence in "The Picture of Dorian Gray" |
| p.95-99 |
衣服と身体(研究余滴) Gleanings of Study |
| p.100 | 雁金屋関連資料『衣裳図案帳』にみられる二條姫君の小袖意匠について(第八十四回例会発表要旨) |
| p.101 | 近世前期小袖文様の意匠について : 「菊に蜘の巣」文様とその周辺(第八十四回例会発表要旨) |
| p.102 | ワイルドの喜劇と舞台衣裳 : 『つまらぬ女』を中心に(第八十四回例会発表要旨) |
| p.103 | 「色」のあれこれ(第四十四回(平成十三年度第一回)研究会発表要旨) |
| p.104-105 | 王朝美の館 財団法人 五島美術館(博物館案内) |
| p.106-107 | 映画が作った美術館 財団法人 高津古文化会館(博物館案内) |
| p.108 | 例会報告 |
| p.108 | 学会消息 |
| p.1-5 | 欧文要旨 |