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服飾美学
発行：服飾美学会
ISSN:03861759
第1号(1971）～
第23号 （1994-03-31）
| p.1-24 |
フランス・ロマン派の異装の発端 : 『アンリ三世とその宮廷』の上演をめぐって De l'Origine du Costume historique chez les Romantiques : Autour de la representation d'Henri III et sa cour |
| p.25-43 |
服飾にみる花 : 十九世紀中期フランス Les Fleurs sur les Costumes : Au milieu du XIX^e siecle en France |
| p.45-60 |
平安朝服飾における直衣と雑袍の諸相 : 紅花染の下重を中心として Aspects of "Noshi" and "Zappo" in the Heian Costume : Mainly of "Shita-gasane" of sufflower dyeing |
| p.61-79 |
平安朝服飾における聴許の流れ : 禁色・雑袍 The Imperial Ordinance of the Heian period : "Kinjiki" and "Zappo" |
| p.81-106 |
近世後期の文様好み : 麻の葉鹿子の諸相 Taste for Patterns in the late Edo era : The various aspects of "Asanoha-ganoko" |
| p.107-122 |
環境としての装い : 主に鏑木清方をめぐって Dressing Oneself as Environment : Mainly on works of Kiyokata Kaburaki |
| p.123-136 |
服飾における「着馴れること」の意味と構造 : ゴッホの「靴」を中心に The Meaning and the Structure that a Person is familiar with his Clothes : The relationship between Van Gogh's "Shoes" and clothes |
| p.137-147 |
antique概念の美学的考察 Aesthetic Consideration of "Antique" |
| p.150 | シンポジウムをかえりみて(シンポジウム総括)(服飾美学会第三回大会報告) |
| p.151 | よそおいと身体空間(パネリスト発言要旨)(服飾美学会第三回大会報告) |
| p.151-152 | よそおいと身体(パネリスト発言要旨)(服飾美学会第三回大会報告) |
| p.152-153 | 身体とキャラクター(パネリスト発言要旨)(服飾美学会第三回大会報告) |
| p.153 | 歌舞伎の身体表現(パネリスト発言要旨)(服飾美学会第三回大会報告) |
| p.153-154 | 身体と衣服(パネリスト発言要旨)(服飾美学会第三回大会報告) |
| p.155 | 中世服飾にみる「言語遊戯」の一側面(第三回大会発表要旨) |
| p.156 | 元禄期町人服飾の一端 : 大臣風俗にみる縞の羽織(第六十八回例会発表要旨) |
| p.157 | 鄙服への視線(第六十八回例会発表要旨) |
| p.158 | 大正期の着物について(第二十三回(平成五年度第一回)研究会発表要旨) |
| p.158 | 軍服の美 : 明治の陸軍(第二十三回(平成五年度第一回)研究会発表要旨) |
| p.159 | ギャラントリー : 十七世紀前期フランスの社交生活と服飾(第二十四回(平成五年度第二回)研究会発表要旨) |
| p.159 | 洒落者考 : 十八世紀イギリスのBeau(第二十四回(平成五年度第二回)研究会発表要旨) |
| p.160 | 「民族服」における伝統と変容 : インドネシア・ジャカルタとスンバの事例より(第二十五回(平成五年度第三回)研究会発表要旨) |
| p.160 | 袈裟の色と文様 : 遠山文様袈裟の変遷(第二十六回(平成五年度第四回)研究会発表要旨) |
| p.161-162 | 奈良県立美術館と美術工芸品(美術館案内) |
| p.163-164 | 例会・研究会報告 |
| p.1-4 | 欧文要旨 |