p.1-20 |
服飾の規制と逸脱 : 袴の着用をめぐって Regulations and Deviation in Costume : On wearing Hakama |
p.21-42 |
近世歌舞伎にみる服飾表現 : 八百屋お七の浅黄麻の葉鹿子 The Costume Expression in Kabuki of Edo-era : "Asagi Asanoha-ganoko" of Yaoya Oshichi |
p.43-62 |
和装素材としての毛織物 : 明治期を中心に Woolen Fabrics as Materials for Japanese-Style Clothing : With a focus on the Meiji era |
p.63-79 |
フリジア帽の歴史 : その起源と古代美術に表わされた形 History of Phrygian Cap : Its origin and its forms showed in the antique arts |
p.81-95 |
初期ベルギーレース La Dentelle Belge a ses Debuts |
p.97-117 |
バリの伝統衣装 : トペンパンチャの事例に即して Traditional Costume in Bali : The case study on Topeng Panca |
p.118 | 『源氏物語』における色彩美 : 「紅」(くれなゐ)の美的諸相をめぐって(第六十六回例会発表要旨) |
p.119 | 中世後期、カスティーリャ王国における服飾規制の意味(第六十七回例会発表要旨) |
p.120 | 平安朝服飾における聴許の流れ : 禁色・雑袍・直衣(第六十七回例会発表要旨) |
p.121 | アルフォンス・ミュシャの描くコスチューム・デザイン(第十九回(平成四年度第一回)研究会発表要旨) |
p.121 | 能装束にみる表現形式上の手法について(第十九回(平成四年度第一回)研究会発表要旨) |
p.122 | 平安朝における禁色聴許の展開(第二十回(平成四年度第二回)研究会発表要旨) |
p.122 | 元禄期町人服飾の一側面 : 『傾城浅間嶽』と碁盤縞の羽織(第二十回(平成四年度第二回)研究会発表要旨) |
p.123 | モダンデザインの受容に関する一考察 : 京都工芸繊維大学所蔵の織物裂地帖を中心に(第二十一回(平成四年度第三回)研究会発表要旨) |
p.123 | 江戸時代の染色技法とその色彩について(第二十一回(平成四年度第三回)研究会発表要旨) |
p.124 | 鎌倉武家服飾の世界 : 水干を中心として(第二十二回(平成四年度第四回)研究会発表要旨) |
p.124 | 『アンリ三世とその宮廷』の上演をめぐって : フランス・ロマン派の異装の発端(第二十二回(平成四年度第四回)研究会発表要旨) |
p.125 | 総会報告 |
p.126-127 | 例会・研究会報告 |
p.1-4 | 欧文要旨 |