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服飾美学

発行:服飾美学会
ISSN:03861759
第1号(1971)~

第22号 (1993-03-31)

p.1-20 服飾の規制と逸脱 : 袴の着用をめぐって
Regulations and Deviation in Costume : On wearing Hakama
河原 由紀子
p.21-42 近世歌舞伎にみる服飾表現 : 八百屋お七の浅黄麻の葉鹿子
The Costume Expression in Kabuki of Edo-era : "Asagi Asanoha-ganoko" of Yaoya Oshichi
大久保 尚子
p.43-62 和装素材としての毛織物 : 明治期を中心に
Woolen Fabrics as Materials for Japanese-Style Clothing : With a focus on the Meiji era
先川 直子
p.63-79 フリジア帽の歴史 : その起源と古代美術に表わされた形
History of Phrygian Cap : Its origin and its forms showed in the antique arts
齋藤 美保子
p.81-95 初期ベルギーレース
La Dentelle Belge a ses Debuts
高木 陽子
p.97-117 バリの伝統衣装 : トペンパンチャの事例に即して
Traditional Costume in Bali : The case study on Topeng Panca
水谷 由美子
p.118 『源氏物語』における色彩美 : 「紅」(くれなゐ)の美的諸相をめぐって(第六十六回例会発表要旨)
片岡 智子
p.119 中世後期、カスティーリャ王国における服飾規制の意味(第六十七回例会発表要旨)
青津 富士子
p.120 平安朝服飾における聴許の流れ : 禁色・雑袍・直衣(第六十七回例会発表要旨)
茨木 裕子
p.121 アルフォンス・ミュシャの描くコスチューム・デザイン(第十九回(平成四年度第一回)研究会発表要旨)
横川 美代子
p.121 能装束にみる表現形式上の手法について(第十九回(平成四年度第一回)研究会発表要旨)
岡本 文子
p.122 平安朝における禁色聴許の展開(第二十回(平成四年度第二回)研究会発表要旨)
石坂 美樹
p.122 元禄期町人服飾の一側面 : 『傾城浅間嶽』と碁盤縞の羽織(第二十回(平成四年度第二回)研究会発表要旨)
小山 直子
p.123 モダンデザインの受容に関する一考察 : 京都工芸繊維大学所蔵の織物裂地帖を中心に(第二十一回(平成四年度第三回)研究会発表要旨)
小早川 雅子
p.123 江戸時代の染色技法とその色彩について(第二十一回(平成四年度第三回)研究会発表要旨)
片岸 博子
p.124 鎌倉武家服飾の世界 : 水干を中心として(第二十二回(平成四年度第四回)研究会発表要旨)
景山 裕美子
p.124 『アンリ三世とその宮廷』の上演をめぐって : フランス・ロマン派の異装の発端(第二十二回(平成四年度第四回)研究会発表要旨)
徳井 淑子
p.125 総会報告
p.126-127 例会・研究会報告
p.1-4 欧文要旨