p.1-3 | 目次(size:240K) |
p.4 |
巻頭言(size:106K) Foreword |
《第16回国際日本学シンポジウム 日本学からの対話 : 認識と言説のはざま》 | |
セッションI 19世紀の東アジアと日本―何がどう変わったのか | |
p.6-17 | 近世の国際関係と「鎖国・開国」言説 : 19世紀のアジアと日本、何がどう変わったのか(size:828K) |
p.18-22 | アヘン戦争とペリー来航 : 19世紀における転換の起点(size:258K) |
p.23-27 | 華夷秩序と帝国主義(size:294K) |
p.28-32 | 20世紀における旧秩序と新秩序(size:302K) |
p.33-43 | パネルディスカッション(セッションⅠ)(size:432K) |
p.44-45 | 総括(size:197K) |
セッションⅡ 越境する文学の諸相 : ことばを越える・ジャンルを越える | |
p.46-49 | 本当のバイリンガル(size:256K) |
p.50-54 | 沈黙に学ぶ(size:252K) |
p.55-64 | 多和田葉子の文学における境界 : 「夕陽の昇るとき~STILL FUKUSHIMA~」を中心に(size:457K) |
p.65-73 | 外国人の日本語文学 : 国際語への歩み(size:547K) |
p.74-85 | 翻訳と憑依あるいは翻訳の骨折と骨折の翻訳(size:646K) |
p.86-94 | パネルディスカッション(セッションⅡ)(size:494K) |
p.95-96 |
総括(size:244K) 谷口 幸代 |
《第9回国際日本学コンソーシアム グローバル化と日本学》 | |
◆日本文化部会Ⅰ | |
p.98-103 | 近世武家社会の養子から考える女性史(size:572K) |
p.104-109 | 元禄享保期の経世思想(size:493K) |
p.110-116 | 18世紀中期における御用木伐出と地域社会 : 武蔵国秩父郡大滝を事例に(size:754K) |
p.117-121 | 大日本帝国をめぐる西欧の学者による表象についての考察(size:621K) |
p.122-123 | 概要(size:487K) |
パネルディスカッション | |
p.124-127 | 日露戦争と女性の国民化 : 小栗風葉『青春』の世界(size:544K) |
p.128-130 | 女子教員の中国派遣に関する報道の構築性 : 河原操子を一例として(size:523K) |
p.131-136 | 田村俊子『海坊主』論 : 「熱帯の殖民地」から帰還する〈母〉と〈帝国〉(size:597K) |
p.137-142 | 近代社会における女性の音楽教育について : 伝統音楽の中の稽古事を通して(size:775K) |
p.143-147 | 日露戦争イメージの再生産 : 女性雑誌を中心に(size:551K) |
p.148-150 | 「日清・日露」という見方について(size:531K) |
p.151-154 | 概要「物語る作法」 : 文学と歴史の対話(size:532K) |
◆日本文化部会Ⅱ | |
p.155-161 | グローバリゼーションと日本独自の哲学研究の意義 : 大森荘蔵の事例から(size:449K) |
p.162-165 | 文化的テラスのシンボリズム(size:437K) |
p.166-173 | 中国狐文化の受容から見る日本人の女性観(size:568K) |
p.174-176 | 概要(size:449K) |
◆日本文学部会 | |
p.177-180 | 五山文学に見られるグローバル化の始まり(size:540K) |
p.181-186 | 肖柏と池田氏 : 連歌師と千句連歌主催者の関係について(size:639K) |
p.187-192 | 『ねじまき鳥クロニクル』における自我形成をめぐって : メディウムの存在に視点を(size:591K) |
p.193-196 | 平安初期物語に見える恋愛のグローバル化(size:538K) |
p.197-294 | 日本近代文学作品に語られる作家の異国体験 : 藤村・漱石の場合(size:609K) |
p.205-210 | グローバル化と日本文学の研究 : ミハイル・バフチンの小説論と西鶴を中心に(size:605K) |
p.211-212 | 概要(size:518K) |
◆日本語・日本語教育学部会 | |
p.213-217 | グローバル化時代における日中語彙交流 : 中国語に見られる日本語由来の新語を中心に(size:639K) |
p.218-222 | 中日韓三カ国言語の漢字源語 : 比較研究の現状と課題(size:691K) |
p.223-228 | 韓国における日本語学・日本語教育の現状と展望(size:1495K) |
p.229-229 | 存在様態のシテイルについて : 格体制の変更から(size:548K) |
p.235-240 | 中国大学日本語専攻用の教科書における使役表現の扱いについて : 学習者の産出例との関連をめぐって(size:633K) |
p.241-245 | 判断のモダリティ表現について : 「と見える」を中心に(size:529K) |
p.246-250 | 日本語教育に役立つ多義記述のための一考察 : テクルを例に(size:596K) |
p.251-256 | 大正時代の外来語 : 固有名詞混種語を中心として |
p.257-259 | 概要(size:589K) |
◆全体会 | |
p.260-264 | グローバリズムと国際日本学 : 小国の視点から(size:304K) |
《研究論文》 | |
p.265-273 | 新渡戸稲造の社会教育 : 雑誌『実業之日本』の修養言説を手がかりとして(size:465K) |
《センター活動報告》 | |
p.274-276 |
センター活動報告 Activity Report |
p.277-283 |
研究プロジェクト活動報告 Mission and Plans |
p.284-285 |
センター規則 Center Regulations |
p.286-287 |
投稿規程 Information for Authors |
p.288-288 |
第17回国際日本学シンポジウムのお知らせ Announcement : The 17th Symposium on Global Perspectives in Japanese Studies (July 2015) |
p.289-289 |
バックナンバーのご案内 Back Number |
p.290-290 |
編集委員より From Editor |