p.1-10 | 凡河内躬恒の歌風 : 過渡期に生きた歌人として |
p.10-21 | 後撰和歌集の詞書に関する一考察 : 人物記載をめぐって |
p.22-32 | 時雨の伝統 : 芭蕉以前 |
p.33-42 | 中野重治論 : 『斎藤茂吉ノート』をめぐる一考察 |
p.43-52 | 『千羽鶴』のゆくえ : 『波千鳥』試論 |
p.53-63 | 中古語「ものす」の意味用法について |
p.64-65 | 明治20~30年代の児童雑誌の文章について : 口語体作品の比率の変化と文末の様相に注目して(お茶の水女子大学国語国文学会研究発表要旨) |
p.65 | 『赤染衛門集』の一特徴 : 集中の人物を参考にして(お茶の水女子大学国語国文学会研究発表要旨) |
p.66 | 「平家物語」高倉院厳島御幸をめぐって(お茶の水女子大学国語国文学会研究発表要旨) |
p.66-67 | 西鶴町人物成立の萌芽について(お茶の水女子大学国語国文学会研究発表要旨) |
p.67-68 | 近代小説にあらわれた女性像 : 「お関」から「藤尾」へ(お茶の水女子大学国語国文学会研究発表要旨) |