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言語文化と日本語教育
JAPANESE LANGUAGE EDUCATION
発行：お茶の水女子大学日本言語文化学研究会
ISSN:09174206
創刊号(1991）～

36　（2008-11-29）

p.1-10 大学院留学生の文章課題遂行過程における文章モデル使用の実態（size:1061K）
Current Situation of Usage of Writing Models in Writing Assignments among International Graduate School Students
宮﨑 七湖
p.11-20 作文添削活動の実践研究における添削者の学び : TAEを用いた内省の分析（size:1193K）
An analysis of a teacher's reflection on correcting students' composition : Using Think At The Edge to structuralize Implicit knowledge
鈴木(清水) 寿子, 得丸 さと子(智子)
p.21-30 ラオスにおける日本語教育事情 : 活動型初中級クラスにおける日本人学生との作文交換活動の実践報告を中心に（size:1069K）
A report of Japanese-language education in Lao P.D.R : focused on the writing composition activity NNS in Laos and NS in Japan
田渕 七海子
p.31-35 新たな学習機会の探求 : 一二三朋子著『接触場面における共生的学習の可能性-意識面と発話内容面からの者察-』（size:442K）
脇坂 真彩子
p.36-39 多文化社会における日本語教育の構築 : 岡崎眸監修『共生日本語教育学-多言語多文化共生社会のために-』（size:410K）
白田 千晶
p.40 第36回 お茶の水女子大学日本言語文化学研究会プログラム（size:60K）
p.41-44 多言語多文化共生を目指した日本語教育実習子どもクラス実習生の教師の役割認識の変容 : PAC分析を用いた自己分析(第36回 日本言語文化学研究会 ポスター発表要旨)（size:417K）
高梨 宏子, 半原 芳子
p.45-47 留学生と日本人学生によるスピーチ作成に向けた会話の分析(第36回 日本言語文化学研究会 ポスター発表要旨)（size:268K）
小笠 恵美子
p.48-51 外国人社員の日本語使用に関する外国人社員・日本人社員の現状認識 : 双方向性日本語教育プログラム開発に向けて(第36回 日本言語文化学研究会 ポスター発表要旨)（size:288K）
堀川 有美, 三輪 充子
p.52-55 外国人社員が働く職場の日本人に対する協力依頼の実践 : 双方向性日本語教育プログラム開発に向けて(第36回 日本言語文化学研究会 ポスター発表要旨)（size:339K）
三輪 充子, 一林 久美子, 矢高 美智子
p.56-59 企業における双方向性日本語教育プログラム(第36回 日本言語文化学研究会 ポスター発表要旨)（size:329K）
原 みずほ, 三輪 充子
p.60-63 日本語ボランティアはどのような体験を通して活動を継続しているか : 地域日本語学習支援の現場から(第36回 日本言語文化学研究会 研究発表要旨)（size:406K）
松尾 麻里
p.64-67 ドイツにおける日本語学習者の学習動機 : 大学生を対象としたナラティブ・インタビューに見る(第36回 日本言語文化学研究会 研究発表要旨)（size:410K）
田村 知佳
p.68-71 問題解決ケーススタディを用いた日本語授業の試み : 社会人基礎力の育成を目指して(第36回 日本言語文化学研究会 研究発表要旨)（size:355K）
大山 シアノ, 大久保 喜雄
p.72-75 個別会話における日本人教師の否定フィードバックと学習者の修正(第36回 日本言語文化学研究会 研究発表要旨)（size:360K）
王 文賢
p.76-79 言語少数派高校生は協働的読解活動にどう参加するか : 言語能力差の有無に焦点を当てて(第36回 日本言語文化学研究会 研究発表要旨)（size:349K）
蘇 位静
p.80-83 Eメールでの作文フィードバックにおける添削者の思考のプロセス(第36回 日本言語文化学研究会 研究発表要旨)（size:367K）
堀川 有美, 劉 娜
p.84-88 研究報告文書に何が必要なのか : 「研究論文」と「研究ノート」の差違を例に（size:316K）
佐々木 嘉則