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お茶の水女子大学理学部付属館山臨海実験所研究報告

発行:お茶の水女子大学理学部付属館山臨海実験所

第1号(1973)~第2号(1975)

第1号 (1973)

p.1 はしがき
p.1 イカ肝コンドロスルファターゼの基質特異性
厚見 加代子, 川合 由美子, 瀬野 信子, 阿武 喜美子
p.1 蛋白SH基の周期変化
池田 満里子, 鷲谷 節子
p.2 ウニ卵ゼリーの化学構造と機能
石原 勝敏
p.2 分裂にともなうウニ卵表面電荷の変化
大島 範子
p.3 ウニ胚初期発生におけるムコ多糖類について
小栗 佳代子, 柳沢 冨雄
p.3-4 ウニ卵表層顆粒中の沃度について
加藤 光次郎
p.4 海綿の分離細胞の再集合と海綿体の再構築
草柳 晴代, 渡辺 洋子
p.4-5 館山臨海実験所周辺のウニ相の予備調査
重井 陸夫
p.5 アンドンクラゲCarybdea rastonii生活史研究の現況
杉浦 靖夫
p.5-6 海水ならびに海産材料より分離せる酵母について
曾根田 正已
p.6-8 Effect of other-species jelly in inducing echinoderm sperm agglutination and acrosome reaction
J.C.Dan
p.8 館山海域の海水菌類調査
椿 啓介
p.8-9 相模湾の基礎生産の研究
中本 信忠, 船越 真樹
p.9 ウニ卵の細胞分裂とアルギニン燐酸
根本 心一
p.9-10 極度の不等分裂における蛋白SH基量と細胞表面の張力
根本 心一, 池田 満里子, 米田 満樹
p.10-11 イソギンチャクとクマノミの連合関係(共生)について
福井 陽子
p.11-13 ウニ卵受精時のfree Caと3′-5′cyclic AMP
安増 郁夫, 藤原 昭子, 石田 克美, 中村 正久, 鈴木 明
p.13 刺糸胞発射のデテルミニズムとメカニズム1
柳田 為正, 関 仁巳
p.13-14 イソギンチャク槍糸筋の収縮性
和田 恒代
p.14 館山附近にみられるホヤ類について〔1〕
渡辺 浩
p.15-38 館山臨海実験所付近の動物相