附属図書館
お茶の水女子大学
お茶の水女子大学の
学術雑誌
タイトル
書名一覧を表示するには、JavaScriptをONにして下さい。
もしくは、
こちらのページ
から書名を選択して下さい。
2023年12月に学術雑誌のページはリニューアルしました。新しい学術情報のページは
こちら
をご覧ください
Proceedings : 格差センシティブな人間発達科学の創成
Science of human development for restructuring the "gap widening society"
発行:お茶の水女子大学グローバルCOEプログラム
「格差センシティブな人間発達科学の創成」
01 英文モノグラフ SELECTED PAPERS(2008)~
→ List of Issues
16 公募研究成果論文集 Grant-In-Aid Research Awards (2011-07-21)
Ⅰ.論 文
p.1-11
大卒女性の就業及び退職慣行に関する研究 : 業種・職種を考慮した推計
(size:1453K)
寺村 絵里子
p.13-22
家庭役割と職業役割の調和 : 父親の家事・育児参加
(size:1407K)
岩下 好美
p.23-32
共働き男性における性別役割分業意識と妻の正社員就労が育児・家事参加に与える関連性
(size:1483K)
中川 まり
p.33-42
現代中国における父親の養育行動と高校生の自尊感情 : 山西省の農村部と都市部の比較
(size:1571K)
劉 楠
p.43-51
シンガポールの年金・医療制度とジェンダー格差 : CPF(中央積立基金)にみる低賃金労働者および専業主婦の脆弱性を中心に
(size:1571K)
落合 絵美
p.53-62
療養病床における看護職と介護職の恊働 : 当事者の認識と評価
(size:1454K)
吉岡 なみ子
p.63-71
小学校スクールカウンセラーの幼保小連携へのかかわり : インタビュー調査を通して
(size:1348K)
齊藤 あゆみ
p.73-80
乳児院における情緒発達 : 養育記録の分析を中心に
(size:1481K)
今野 直子
p.81-88
子どもの想起の発達 : 幼児における記憶方略の使用と効果
(size:1427K)
吉野 さやか
p.89-98
大学生の生活満足度の時間的変化と楽観性、ソーシャルサポート、ライフイベントの関連 : ライフスタイルと社会経済的要因を統制して
(size:1446K)
吉武 尚美
p.99-108
学校評価GTO™の実践における学校の特性に合わせたワークシートの適合過程
(size:1363K)
池田 琴恵
p.109-119
東京都における幼稚園・保育所の普及とその地域差の実態 : 公立保育施設の設置を中心に
(size:1580K)
松島 のり子
p.121-130
地域住民が担う非常勤社会教育関係職員の力量形成 : 福井市公民館主事による自主学習会の事例より
(size:1357K)
吉見 江利
p.131-139
ジェンダー・トラックの再考 : 私立女子校のカリキュラム再編の検討から
(size:1410K)
中西 啓喜
p.141-149
教員養成系大学・学部の設置審査 : 文部省・大学設置委員会の構想を中心に
(size:1351K)
山崎 奈々絵
p.151-157
民族学校の義務教育段階における英語教育政策に関する一考察 : 導入時期と教授言語を中心に
(size:1344K)
高友晗(ゴイハン)
p.159-168
子どもの離家を契機とした語りにみられる親の性別役割分業観 : 4 組の夫婦のケーススタディを通してみる性別親役割
(size:1350K)
花形 美緒
p.169-178
中国の女性農民工の労働条件における「二重の格差」
(size:1408K)
温 士穎
Ⅱ.研究ノート
p.179-188
戦中期における農村保健婦活動 : 島根県松江社会保健婦養成所卒業生の語りから
(size:1505K)
川上 裕子
p.189-194
シンデレラのプライミング刺激が他律・依存的な態度信念に及ぼす効果
(size:1334K)
麻生 奈央子
p.195-203
保育現場における、関わりの難しい保護者に対応する保育者の疲弊の回復過程 : 保育者の情緒的体験とサポートのあり方の視点から
黒川 祐貴子
Ⅲ.公募研究制度について
p.205
公募研究成果論文集編集委員会規程
p.206
2010 年度公募研究実施者一覧
本報告書の冊子媒体の目次、および2011年9月26日までグローバルCOEプログラムホームページにアップされていた目次において、温士穎「中国の女性農民工の労働条件における「二重の格差」」が、論文として掲載すべきところ、研究ノートに分類されておりました。お詫びのうえ、ここに訂正いたします。
(PROCEEDINGS16 公募研究成果論文集編集委員会)