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F-GENSジャーナル
F-GENS Journal
発行：お茶の水女子大学21世紀COEプログラムジェンダー研究のフロンティア
第1巻(2004）～
第1巻 （2004-03-31）
| p.2-3 | ジェンダー研究の進展によせて |
| Ⅰ F-GENSについて | |
| p.9-11 | アジアから発信する、ジェンダー研究の世界的拠点形成をめざして ─ 創刊の辞にかえて |
| p.12-14 | プロジェクトA 目的・概要：政策と公正 |
| p.15-17 | プロジェクトB 目的・概要：少子化とエコノミー |
| p.18-19 | プロジェクトC 目的・概要：身体と科学・医療・技術 |
| p.20-21 | プロジェクトD 目的・概要：理論構築と文化表象 ─ ジェンダーをめぐる「HOW」と「WHAT」の探求 |
| 間プロジェクト研究事業 | |
| p.22-22 | パネル調査事業について |
| p.23-23 | 文化表象データベース作成 |
| p.23-23 | 連携研究「アジア認識とジェンダー」 |
| Ⅱ シンポジウム・講演会 | |
| 国際シンポジウム「科学技術政策とジェンダー」 | |
| p.26-28 | 概要報告にあたって |
| p.29-38 | Promoting gender equality in European scientific research |
| 公開セミナー「司法とジェンダー 日米比較」 | |
| p.39-42 | アメリカにおけるジェンダーと法 |
| p.43-52 | Gender and Law in the USA |
| p.53-55 | 司法のジェンダー・バイアス ─ 女性に対する暴力の領域で |
| p.56-57 | 質疑応答 |
| シンポジウム「ジェンダー研究の理論と表象分析のいま ─ 国家・資本・表象の共謀と攻防」 | |
| p.59-61 | 発題にかえて |
| p.62-73 | 視覚「芸術」における身体とジェンダー |
| p.74-78 | 近代国民国家とジェンダー |
| p.79-91 | 占領期日本における天皇表象とジェンダー |
| p.92-95 | ホモソーシャル体制と表象 |
| p.96-98 | シンポジウム・コメント |
| p.99-101 | シンポジウム・コメント |
| 国際シンポジウム「遺伝子・身体・女と政治 ─ ポスト・ヒトゲノム・プロジェクト時代の科学・医学をジェンダーで再考する」 | |
| p.102-104 | 開催にあたって |
| p.105-113 | Genes, Gender, Genomics: Rethinking Science Through Women's Bodies |
| p.114-125 | Sex Selection and Genetic Screening in Postgenomic Society: Scientistic and Feministic Blinkers |
| p.126-132 | シンポジウムにおける議論の概要 |
| 講演会「DV加害者再教育の方向性 ─ アメリカの経験から学ぶこと」 | |
| p.133-136 | なぜメンズセンターか |
| p.137-140 | Why a Men's Center |
| p.141-144 | 男性の脱暴力トレーニング |
| p.145-146 | DV加害者介入 ─ ジェンダー・バイアスに陥らないために |
| p.147-148 | 質疑応答 |
| 講演会「ホモソーシャリティと近代日本文学」 | |
| p.149-151 | Two Readings of Homosociality in Natsume Soseki's Kojin |
| 講演会「セクシュアリティ研究と文学研究」 | |
| p.152-154 | Sexuality and Style in the Modern Japanese Novel |
| p.155-164 | 研究会（講演） ロンダ・シービンガーの科学史・科学研究政策 |
| Ⅲ パネル調査 | |
| 家族・仕事・家計に関する国際比較 | |
| p.166-169 | 韓国パネル調査の実施 |
| p.170-172 | 中国パネル ─ 事前調査と家庭訪問 |
| p.173-176 | ジェンダー統計の研究周辺 |
| p.177-180 | 鄭躍軍助教授講演報告「国際比較調査の基礎研究 ─ 中国調査を事例として」 |
| p.181-185 | 各種調査にみる女性の就業形態の設問について ─ ジェンダーの視点からの再検討 |
| p.186-188 | 統計調査にみる「価値観」項目に関する覚書 |
| p.189-192 | ジェンダー研究における国際比較調査の意義 ─ 「男女共同参画社会」への政策推進との関連で |
| p.193-196 | 台湾のパネル調査から学ぶ |
| Ⅳ ワークショップ・研究ノート | |
| p.198-200 | エリ・バルトラ講演会報告 |
| p.201-205 | Eli Bartra 「メキシコのフォーク・アートとジェンダー」(ARTE POPULAR MEXICANO Y GENERO)書評 |
| p.206-211 | エリ・バルトラ講演会へのコメントArte Popular or Folk Art and National Identity in Mexico |
| 若手研究者のためのワークショップ「ポストゲノム時代の生物医学をジェンダーの視点で再考する」 | |
| p.212-213 | 開催にあたって |
| p.214-216 | ポストゲノム時代に既存の医療技術を振り返る ─ 日本におけるマンモグラフィ検診の考察 |
| p.217-218 | フランスにおける匿名出産制度 |
| p.219-220 | 生殖技術をどのように教えるか ─ ジェンダーの視点による高校生命倫理教育の試み |
| p.221-222 | AID（非配偶者間人工授精）を選択した親が、産まれる（た）子どもに事実を伝えることに関する研究 |
| p.223-224 | 未来世界に描かれるポストゲノム時代と現代社会 ─ 「地球（テラ）へ…」にみる生物医学とジェンダー像 |
| p.225-226 | 「季節に一度」：ポストゲノム時代の月経抑制技術 |
| 若手研究者のためのワークショップ「健康／セクシュアリティ概念のジェンダー分析」 | |
| p.227-227 | 開催にあたって |
| p.228-232 | 看護学領域におけるセクシュアリティ概念 |
| p.233-235 | 朝倉京子「看護学領域におけるセクシュアリティ概念」へのコメント |
| p.236-241 | 開発におけるリプロダクティブ・ヘルス／ライツ ─ パラグアイ農村女性の事例より |
| p.242-243 | 藤掛洋子「開発におけるリプロダクティブ・ヘルス／ライツ ─ パラグアイ農村女性の事例より」へのコメント |
| p.244-248 | 「出生前検査」と「自己決定」 |
| p.249-250 | 菅野摂子「『出生前検査』と『自己決定』」へのコメント |
| p.251-258 | 「力の論理の否定」と「力の平等性」の追求をめぐって ─ 倫理学におけるジェンダー・パースペクティブの意義 |
| Ⅴ 活動報告 | |
| p.262-264 | デリー大学国際会議「アジアにおける女性と移動」に参加して |
| p.265-268 | The 2nd Asia Pacific Conference on Reproductive and Sexual Health(APCRSH)会議報告 |
| p.269-271 | 「アジアにおける国際移動とジェンダー配置」研究会 |
| p.272-277 | 「家族・仕事・家計の国際比較分析」研究会 |
| p.278-280 | シービンガー研究会 |
| p.281-282 | 「科学技術政策とジェンダー」研究会 |
| p.283-283 | 月経・生殖・身体に関する人文社会系雑誌における文献研究 |
| p.284-286 | ポストゲノム時代における生物医学とジェンダーに関する研究会 |
| p.287-289 | 健康／セクシュアリティとジェンダー研究会 |
| p.290-292 | トリン・T・ミンハ新作映画上映会および講演会報告 |
| p.293-296 | 「ポスト国家／ポスト家族」言説のフロント 上野・西川・春日・竹村論文をめぐる応答 |
| p.297-299 | 「アジア認識とジェンダー」研究会 |
| p.302-305 | 執筆者一覧 |
| p.308-309 | FRONTIERS OF GENDER STUDIES(F-GENS): GLOBAL RECONFIGURATIONS OF "WOMAN","FAMILY", "COMMUNITY", AND "THE STATE" |